ままとーんの最新情報やスタッフの裏話をご紹介♪
<< プチイベント14日(火)、23日(木)に新たに入りました♪ | main | 6月23日(木)「英語絵本と手あそび」の日です♪ >>
ままとーん日記237(キャラ弁)

「お弁当には愛がいっぱい」

 この6月、ままとーんは13年目の新年度を迎えました。震災後の事象に、うつむきがちではありますが、こういう時こそ、子育てママたちのためにいつも通り活動しよう、と申し合わせて、相変わらずてんやわんや状態の毎日を送っています。

 今、育児情報誌『ままとーん♪11号』(幼稚園)の編集が佳境に入っています。最新号は、カラー印刷に初挑戦することになりました。カラー化されたら、読者は何が見たいでしょうか。編集部では幼稚園の制服と並び、お弁当という意見が多数。相談の結果、誌上で“キャラ弁”コンテストを行うことになりました。

 パパ「キャ、キャラベン?何それ???」
 娘「ソーセージを、なにかのカタチにしたり、ごはんの上にノリで絵をかいたりするの」
 パパ「ああ、お弁当の中身をキャラクターにすることか」
 我が家では、こんな会話が交わされていました。キャラクター弁当を略して、「キャラ弁」と呼ばれているのです。

 コンテストには、子育て中のママたちからたくさんの素晴らしい作品をご応募いただきました!ウサギやクマ、花などの基本編から、トトロ、アンパンマン、ポケモン、プリキュアなどの人気キャラクターまで。ほのぼのと温かい作品もあれば、キャラクターを精巧に再現した感動的な作品も。どのお弁当からも、伝わってきたのはママからの愛。子どもがお弁当箱のふたをあけたとき、食べる時「どんな顔をするかな、喜んでくれるかな」と、想い浮かべながら作ったのだろうな、と思います。

つくば市では、この度の震災で給食センターがお休みになり、私も1カ月間、子どもたちのためにお弁当を作りました。最初の1週間でレパートリーは尽きてしまい、その後は残り物を詰めるだけになってしまったのですが(反省)、それでも子どもたちは毎日、楽しみにしてくれていました。「ママ。きょうも、お弁当おいししかった〜」と報告してくれた時の笑顔を励みに、作り続けました。

お弁当と言えば、私の頭で真っ先に思い浮かぶのは、私が幼稚園の頃。母が作るおにぎりは小さな俵型で、中には、おかかとチーズが入っていたのです。一口食べたときの幸せな感覚は、今も忘れられません。ごはんの真ん中で、チーズがやわらかくなっていて、その絶妙な組み合わせがたまらないのです。夫には「おにぎりにチーズを入れるのは止めなさい」とよく言われますが(笑)、私にとっては、大切な“おふくろの味”なのです。

手づくり弁当は毎日食べても飽きません。なぜかな。手作りのお弁当には、愛が込められているからなのだと思います。母のおにぎりにも、私への愛がいっぱい込められていました。お弁当づくりが毎日続くと、プレッシャーがかかるかもしれません。でも、ジミ弁(地味な色合いのお弁当)でもいいじゃないですか。子どもたちには“愛情”が一番のごちそうなのだと思います。

NPO法人ままとーん 代表理事 鷲田美加(常陽新聞2011年6月5日掲載)

| マスコミ掲載記事 | 16:34 | - | - | pookmark |
CALENDAR
SMTWTFS
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
このページの先頭へ